bjリーグ2013-2014シーズン開幕!高松ファイブアローズvsライジング福岡:GAME REPORT
<3Q>
3Q開始時のスターター。
高松ファイブアローズ:#22鈴木正晃、#23小寺裕介、#25米澤翼、#4デクスター・ライオンズ、#31ポール・ウィリアムス。
ライジング福岡:#8竹野明倫#1仲西淳#11青木康平#2レジナルド・ウォーレン#4ジュリアス・アシュビー。
後半最初のファイブアローズ、米澤翼が3P。しかし、ライジングもウォーレンがペイントでファウルをもらいゴール下シュート、AND1プレー!ボーナススローもきっちり決めてお返し。残り9:24、高松45-35福岡。
すると…福岡はまたウォーレンがファストブレイクからフローター、ファウルをもらい、またまたAND1!連続でフィニッシュして点差を縮めると、更にアシュビーがペイントへドライブジャンパーをねじ込み、残り8:18、高松45-40福岡。一気に5点差まで詰めよる。
堪らず、高松が60秒タイムアウトを請求。残り7:59、高松45-40福岡。
タイムアウト明け、ファイブアローズはディフェンスで守ると、ウィリアムスがゴール下からバックシュート。高松47-40福岡。今度はライジングのオフェンスで、リバウンド争いの時にウォーレンがルーズ・ボールファウル。不服としたウォーレンが、主審に声を掛けるもディレイオブゲームを宣告された。
しかし、ライジングは仲西がスティールし速攻へ持ち込むと、ゴール下でファウルをもらう。フリースロー2本決め。高松47-42福岡。
高松はウィリアムスがローポストから、ティアドロップを決め、高松49-42福岡。
ファイブアローズは残り5:31、アーリーオフェンスから45度の3Pアーク外でボールを受けた、小寺裕介が3P決めてくると、ライジングも負けじとウォーレンもローポストからのジャンパーでファウルをもらい、フリースロー。1本決め、残り5:04で高松52-43福岡。
ライジング・青木がパスカットからファストブレイクに持ち込み、レイアップをAND1!ボーナススローをしっかり決め、残り4:57で高松52-46福岡。
その後、お互いがディフェンシブでスコアが伸びない。
膠着を打ち破ったのは、ファイブアローズの小寺裕介。
アウトサイドからのパッシングでシュートを打つも外れ、オフェンスリバウンドをウィリアムスが取る。パスアウトしたボールを3Pアーク外で受けた・小寺が3Pを決める。残り3:14、高松55-46福岡。
しかし、福岡も直ぐさまお返しのアーリーオフェンス。竹野から長いバウンズパスがゴール前のデルへ渡り、ショット。ファウルをもらう。フリースロー2本きっちり決める。高松55-48福岡。
その返しのオフェンスでソートンからのパスアウトを受けた、小寺。コーナーから、連続3Pを決める。残り2:48、高松58-48福岡、高松が10点差と引き離す。残り2:32、ライジング・加納がドライブインするも、チャージングを取られる。このタイミングで福岡が、堪らずタイムアウトを請求。
その後、インサイドを堅く守る両チーム。ファウルをもらい、フリースローなどで若干得点を伸ばし、高松63-52福岡。クオーターエンド。高松が点差を11点と伸ばし、最終クオーターを迎えた。
<4Q>
4Q開始時のスターター。
高松ファイブアローズ:#22鈴木正晃、#23小寺裕介、#4デクスター・ライオンズ、#55アンドレス・ソートン、l#31ポール・ウィリアムス。
ライジング福岡:#8竹野明倫、#1仲西淳、#15セス・ターバー、#7マイケル・デル、#2レジナルド・ウォーレン。
ファーストショットは、ファイブアローズのポール・ウィリアムス。ローポストからのティアドロップを決めてくる。
ライジングも、デルが竹野とのピックアンドロールからレイアップ。残り9:10、高松65-52福岡。
その後、お互い堅いディフェンスによってゲームは膠着状態が続く。
ライジング・仲西がドライブレイアップからファウルをもらい、フリースローを2本決めれば…ファイブアローズ・鈴木がドライブモーションからキックアウトしたボールを受け、それを米澤が3P。直ぐさま、お返し。残り8:16で高松65-55福岡。
残り4:51、ファイブアローズはウィリアムスが、ピック・アンド・ロールからライオンズからパスを受け、ベースライン側ドライブでゴール下ねじ込む!高松72-59福岡。
雄叫びを上げて、絶叫するウィリアムス。
更に点差が広がっていく。
終盤、なんとか追いつきたいライジング福岡だった。
セス・ターバーがフリースローを3本決め、マイケル・デルのインサイドでの奮闘、仲西のドライブからのジャンパーを決めるなどもするも、ガベッジタイム間近。
ファイブアローズはライオンズ、ウィリアムス、ソーントンが適宜ゴールを奪い、試合終了。
高松83-68福岡。
高松が開幕戦シリーズ第2戦・ホームで初勝利。
また高松は、ライジング福岡に対して、3シーズンぶりの勝利をあげ、雪辱を晴らす格好となった。
<次のページはインタビュー!>
3Q開始時のスターター。
高松ファイブアローズ:#22鈴木正晃、#23小寺裕介、#25米澤翼、#4デクスター・ライオンズ、#31ポール・ウィリアムス。
ライジング福岡:#8竹野明倫#1仲西淳#11青木康平#2レジナルド・ウォーレン#4ジュリアス・アシュビー。
後半最初のファイブアローズ、米澤翼が3P。しかし、ライジングもウォーレンがペイントでファウルをもらいゴール下シュート、AND1プレー!ボーナススローもきっちり決めてお返し。残り9:24、高松45-35福岡。
すると…福岡はまたウォーレンがファストブレイクからフローター、ファウルをもらい、またまたAND1!連続でフィニッシュして点差を縮めると、更にアシュビーがペイントへドライブジャンパーをねじ込み、残り8:18、高松45-40福岡。一気に5点差まで詰めよる。
堪らず、高松が60秒タイムアウトを請求。残り7:59、高松45-40福岡。
タイムアウト明け、ファイブアローズはディフェンスで守ると、ウィリアムスがゴール下からバックシュート。高松47-40福岡。今度はライジングのオフェンスで、リバウンド争いの時にウォーレンがルーズ・ボールファウル。不服としたウォーレンが、主審に声を掛けるもディレイオブゲームを宣告された。
しかし、ライジングは仲西がスティールし速攻へ持ち込むと、ゴール下でファウルをもらう。フリースロー2本決め。高松47-42福岡。
高松はウィリアムスがローポストから、ティアドロップを決め、高松49-42福岡。
ファイブアローズは残り5:31、アーリーオフェンスから45度の3Pアーク外でボールを受けた、小寺裕介が3P決めてくると、ライジングも負けじとウォーレンもローポストからのジャンパーでファウルをもらい、フリースロー。1本決め、残り5:04で高松52-43福岡。
ライジング・青木がパスカットからファストブレイクに持ち込み、レイアップをAND1!ボーナススローをしっかり決め、残り4:57で高松52-46福岡。
その後、お互いがディフェンシブでスコアが伸びない。
膠着を打ち破ったのは、ファイブアローズの小寺裕介。
アウトサイドからのパッシングでシュートを打つも外れ、オフェンスリバウンドをウィリアムスが取る。パスアウトしたボールを3Pアーク外で受けた・小寺が3Pを決める。残り3:14、高松55-46福岡。
しかし、福岡も直ぐさまお返しのアーリーオフェンス。竹野から長いバウンズパスがゴール前のデルへ渡り、ショット。ファウルをもらう。フリースロー2本きっちり決める。高松55-48福岡。
その返しのオフェンスでソートンからのパスアウトを受けた、小寺。コーナーから、連続3Pを決める。残り2:48、高松58-48福岡、高松が10点差と引き離す。残り2:32、ライジング・加納がドライブインするも、チャージングを取られる。このタイミングで福岡が、堪らずタイムアウトを請求。
その後、インサイドを堅く守る両チーム。ファウルをもらい、フリースローなどで若干得点を伸ばし、高松63-52福岡。クオーターエンド。高松が点差を11点と伸ばし、最終クオーターを迎えた。
<4Q>
4Q開始時のスターター。
高松ファイブアローズ:#22鈴木正晃、#23小寺裕介、#4デクスター・ライオンズ、#55アンドレス・ソートン、l#31ポール・ウィリアムス。
ライジング福岡:#8竹野明倫、#1仲西淳、#15セス・ターバー、#7マイケル・デル、#2レジナルド・ウォーレン。
ファーストショットは、ファイブアローズのポール・ウィリアムス。ローポストからのティアドロップを決めてくる。
ライジングも、デルが竹野とのピックアンドロールからレイアップ。残り9:10、高松65-52福岡。
その後、お互い堅いディフェンスによってゲームは膠着状態が続く。
ライジング・仲西がドライブレイアップからファウルをもらい、フリースローを2本決めれば…ファイブアローズ・鈴木がドライブモーションからキックアウトしたボールを受け、それを米澤が3P。直ぐさま、お返し。残り8:16で高松65-55福岡。
残り4:51、ファイブアローズはウィリアムスが、ピック・アンド・ロールからライオンズからパスを受け、ベースライン側ドライブでゴール下ねじ込む!高松72-59福岡。
雄叫びを上げて、絶叫するウィリアムス。
更に点差が広がっていく。
終盤、なんとか追いつきたいライジング福岡だった。
セス・ターバーがフリースローを3本決め、マイケル・デルのインサイドでの奮闘、仲西のドライブからのジャンパーを決めるなどもするも、ガベッジタイム間近。
ファイブアローズはライオンズ、ウィリアムス、ソーントンが適宜ゴールを奪い、試合終了。
高松83-68福岡。
高松が開幕戦シリーズ第2戦・ホームで初勝利。
また高松は、ライジング福岡に対して、3シーズンぶりの勝利をあげ、雪辱を晴らす格好となった。
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