bjリーグ2013-2014シーズン開幕!高松ファイブアローズvsライジング福岡:GAME REPORT
<3Q>
開始時のスターター。
高松ファイブアローズ:#22鈴木正晃、#23小寺裕介、#25米澤翼、#4デクスター・ライオンズ、#31ポール・ウィリアムス。
ライジング福岡:#8竹野 明倫、#1仲西 淳、#11 青木 康平、#2レジナルド・ウォーレン、#4ジュリアス・アシュビー。
後半最初のゴールはライジング・ジュリアス・アシュビー。ポストアップからフックシュートを決める。
しかし、後半開始から高松ファイブアローズが猛チャージ。
デクスター・ライオンズの3Pを皮切りに、小寺裕介が連続3Pを沈めるなど、立て続けにアウトサイドを決め、高松44-48福岡。
更に高松のチームディフェンスから、青木のファンブルを誘い、ポール・ウィリアムスが自陣からそのままドリブルで運び、コースト・トゥ・コーストを決める。高松46-48福岡。2点差まで詰めよる。
残り6:49で福岡タイムアウト。
タイムアウト明けのライジング福岡は、仲西がドライブレイアップでファウルを誘い、フリースローを得る。これを2本きっちり決め、修正をはかる。
一方のファイブアローズも米澤がマッチアップ竹野とのミスマッチを活かし、1on1からターンアラウンドジャンパーを決めれば…今度はライジング青木も、その直ぐ返しのアーリーオフェンスで、お返しとばかりにマッチアップの米澤に対して、スピンムーブからのレイアップをねじ込む。
高松総合体育館が沸く。残り5:02、高松48-52福岡。
一進一退の展開から、終盤に高松ファイブアローズがチームディフェンスで流れを掴む。
ライジング福岡はアウトサイドシュートやトランジションでシュートを決めようするもなかなか決まらない。
残り1:59、高松の激しいディフェンスで攻めどころを欠き、24秒バイオレーション。高松54-54福岡と、高松は得点をタイに持ち込む。
その後、ライジングは速攻から加納がレイアップアップを決めれば…ファイブアローズはデクスター・ライオンズのドライブからのレイアップを決める。
残り21秒、速攻からマイケル・デルがゴール下で徳永からパスを受けシュート。最終スコアは、高松56-58福岡。
このクオーターで、2点差と高松が盛り返した。高松総合体育館の高松ブースターも盛り上がり、最終クオーターへ。
<4Q>
4Q、開始時のスターター。
高松ファイブアローズ:#13岸本行央、#18喜多誠、#4デクスター・ライオンズ、#55アンドレス・ソートン、#31ポール・ウィリアムス。
ライジング福岡:#8竹野明倫、#31高畠圭介、#15セス・ターバー、#7マイケル・デル、#2レジナルド・ウォーレン。
最終クオーターの立ち上がり、シーソーゲームの様相。
ライジング、セス・ターバーが3Pを決めれば、ファイブアローズ・岸本がドライブから、AND1!岸本はフリースローを外すも、アンドレス・ソートンがスティールから速攻レイアップで高松60-61福岡。
ライジングのセス・ターバーがまたまた3Pを沈めると、ファイブアローズのデクスター・ライオンズがアイソレーションからファウルをもらうプレー。デクスター・ライオンズがフリースローを2本決める。残り8:09、高松62-64福岡。
このまま、もつれた展開になると思いきや…残り7:12にファイブアローズのポールウィリアムスがファウルをもらい、フリースロー。
その際、ライジングのレジナルド・ウォーレンとトラッシュトークの言い合いになり、ダブルテクニカルが先刻!ファイブアローズのポール・ウィリアムスは2Qの残り2:00でもテクニカル・ファウルをもらっており、2つ目となるテクニカル・ファウルで退場となった。
それにより、高松ファイブアローズはインサイドの柱を失い、急失速してしまった。
その後、ライジング福岡がオフェンスをペースアップさせ、4Qだけで33得点をあげる攻撃力を見せる。
最後の残り36秒に高松ファイブアローズ、今シーズントライアウトから新加入の地元・香川の選手、池本宗太郎の出場もあった。
最終クォーター、実力差をライジング福岡が見せる展開に。
最終スコア、76-91でライジング福岡が開幕戦のシリーズ第1戦を勝利した。
<次のページはインタビュー!>
開始時のスターター。
高松ファイブアローズ:#22鈴木正晃、#23小寺裕介、#25米澤翼、#4デクスター・ライオンズ、#31ポール・ウィリアムス。
ライジング福岡:#8竹野 明倫、#1仲西 淳、#11 青木 康平、#2レジナルド・ウォーレン、#4ジュリアス・アシュビー。
後半最初のゴールはライジング・ジュリアス・アシュビー。ポストアップからフックシュートを決める。
しかし、後半開始から高松ファイブアローズが猛チャージ。
デクスター・ライオンズの3Pを皮切りに、小寺裕介が連続3Pを沈めるなど、立て続けにアウトサイドを決め、高松44-48福岡。
更に高松のチームディフェンスから、青木のファンブルを誘い、ポール・ウィリアムスが自陣からそのままドリブルで運び、コースト・トゥ・コーストを決める。高松46-48福岡。2点差まで詰めよる。
残り6:49で福岡タイムアウト。
タイムアウト明けのライジング福岡は、仲西がドライブレイアップでファウルを誘い、フリースローを得る。これを2本きっちり決め、修正をはかる。
一方のファイブアローズも米澤がマッチアップ竹野とのミスマッチを活かし、1on1からターンアラウンドジャンパーを決めれば…今度はライジング青木も、その直ぐ返しのアーリーオフェンスで、お返しとばかりにマッチアップの米澤に対して、スピンムーブからのレイアップをねじ込む。
高松総合体育館が沸く。残り5:02、高松48-52福岡。
一進一退の展開から、終盤に高松ファイブアローズがチームディフェンスで流れを掴む。
ライジング福岡はアウトサイドシュートやトランジションでシュートを決めようするもなかなか決まらない。
残り1:59、高松の激しいディフェンスで攻めどころを欠き、24秒バイオレーション。高松54-54福岡と、高松は得点をタイに持ち込む。
その後、ライジングは速攻から加納がレイアップアップを決めれば…ファイブアローズはデクスター・ライオンズのドライブからのレイアップを決める。
残り21秒、速攻からマイケル・デルがゴール下で徳永からパスを受けシュート。最終スコアは、高松56-58福岡。
このクオーターで、2点差と高松が盛り返した。高松総合体育館の高松ブースターも盛り上がり、最終クオーターへ。
<4Q>
4Q、開始時のスターター。
高松ファイブアローズ:#13岸本行央、#18喜多誠、#4デクスター・ライオンズ、#55アンドレス・ソートン、#31ポール・ウィリアムス。
ライジング福岡:#8竹野明倫、#31高畠圭介、#15セス・ターバー、#7マイケル・デル、#2レジナルド・ウォーレン。
最終クオーターの立ち上がり、シーソーゲームの様相。
ライジング、セス・ターバーが3Pを決めれば、ファイブアローズ・岸本がドライブから、AND1!岸本はフリースローを外すも、アンドレス・ソートンがスティールから速攻レイアップで高松60-61福岡。
ライジングのセス・ターバーがまたまた3Pを沈めると、ファイブアローズのデクスター・ライオンズがアイソレーションからファウルをもらうプレー。デクスター・ライオンズがフリースローを2本決める。残り8:09、高松62-64福岡。
このまま、もつれた展開になると思いきや…残り7:12にファイブアローズのポールウィリアムスがファウルをもらい、フリースロー。
その際、ライジングのレジナルド・ウォーレンとトラッシュトークの言い合いになり、ダブルテクニカルが先刻!ファイブアローズのポール・ウィリアムスは2Qの残り2:00でもテクニカル・ファウルをもらっており、2つ目となるテクニカル・ファウルで退場となった。
それにより、高松ファイブアローズはインサイドの柱を失い、急失速してしまった。
その後、ライジング福岡がオフェンスをペースアップさせ、4Qだけで33得点をあげる攻撃力を見せる。
最後の残り36秒に高松ファイブアローズ、今シーズントライアウトから新加入の地元・香川の選手、池本宗太郎の出場もあった。
最終クォーター、実力差をライジング福岡が見せる展開に。
最終スコア、76-91でライジング福岡が開幕戦のシリーズ第1戦を勝利した。
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