高松ファイブアローズ『進化』への挑戦 - 2勝50敗からの逆襲
ゲーム後、気にしているスタッツはありますか?
自チームのディフェンス面でのスタッツで言えば、相手のオフェンスリバウンドと自チームのターンオーバーの部分です。つまりディフェンスでセカンドチャンスを与えない事、ボールを簡単に失ってしまわない事。
オフェンス面では、日本人選手の得点を伸ばしたい。bjリーグでは、ディフェンスから考えたときにどうしても外国人選手をフォーカスする部分があります。
日本人選手の中で、得点面で期待している選手は?
主にゲームに出ているプレーヤー、菊池・米澤・鈴木・小寺の4人ですね。
日本人選手がまず点を取るとしたら、どういったプレーがあるでしょうか?
まず、トランジション。走るということは、まずやらないといけないですね。
ウィングマン、走るポジションに日本人が入ることが多いので、彼らが先頭に立って相手が戻る前に得点する形になれば、チームとしてすごく大きいですね。
次はオフェンスでの様々なシチュエーション(セットプレーなど)があって、その中でポイントとなる決め所があるのでしっかり決めるということですね。
そこで、しっかりボールをもらって決めるだとか、ペイントへ入って行って決めるとかですね。
今シーズン戦ってく上で鍵となるプレー等はどのようなモノだと考えていますか?
安定したディフェンスをしたいですね。昨シーズンのメンバーがほとんど今シーズンもいる形なので。昨シーズンの20勝32敗は、勝っている時の失点が少なく、負けているときの失点が多い。
一番良くないのが、ディフェンスしていなくて走ってしまってミスになって、ただボールを相手にをあげるようなオフェンスになってしまうプレー。
今シーズンのチームの「テーマ」(チームコピー)を掲げるとしたらどのようなモノになりますか?
キーワードとしては、『成長』・『進化』ですね。
『進化』していかないといけないと思います。
昨シーズンからメンバーがガラッと変わったわけでもないですし、そこからどう変わっていけるのかという部分が大切です。球団としてもすごく苦しい時期を経験しているので。昨シーズン少しだけ結果が出て、今年そこを土台にして、もう一個上に上がるっていう意味でも、球団としても『進化』していかないといけないとも思っています。
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自チームのディフェンス面でのスタッツで言えば、相手のオフェンスリバウンドと自チームのターンオーバーの部分です。つまりディフェンスでセカンドチャンスを与えない事、ボールを簡単に失ってしまわない事。
オフェンス面では、日本人選手の得点を伸ばしたい。bjリーグでは、ディフェンスから考えたときにどうしても外国人選手をフォーカスする部分があります。
日本人選手の中で、得点面で期待している選手は?
主にゲームに出ているプレーヤー、菊池・米澤・鈴木・小寺の4人ですね。
日本人選手がまず点を取るとしたら、どういったプレーがあるでしょうか?
まず、トランジション。走るということは、まずやらないといけないですね。
ウィングマン、走るポジションに日本人が入ることが多いので、彼らが先頭に立って相手が戻る前に得点する形になれば、チームとしてすごく大きいですね。
次はオフェンスでの様々なシチュエーション(セットプレーなど)があって、その中でポイントとなる決め所があるのでしっかり決めるということですね。
そこで、しっかりボールをもらって決めるだとか、ペイントへ入って行って決めるとかですね。
今シーズン戦ってく上で鍵となるプレー等はどのようなモノだと考えていますか?
安定したディフェンスをしたいですね。昨シーズンのメンバーがほとんど今シーズンもいる形なので。昨シーズンの20勝32敗は、勝っている時の失点が少なく、負けているときの失点が多い。
一番良くないのが、ディフェンスしていなくて走ってしまってミスになって、ただボールを相手にをあげるようなオフェンスになってしまうプレー。
今シーズンのチームの「テーマ」(チームコピー)を掲げるとしたらどのようなモノになりますか?
キーワードとしては、『成長』・『進化』ですね。
『進化』していかないといけないと思います。
昨シーズンからメンバーがガラッと変わったわけでもないですし、そこからどう変わっていけるのかという部分が大切です。球団としてもすごく苦しい時期を経験しているので。昨シーズン少しだけ結果が出て、今年そこを土台にして、もう一個上に上がるっていう意味でも、球団としても『進化』していかないといけないとも思っています。
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