"Starting of The Road" NBLプレシーズンゲーム in 代々木第二体育館 ゲームレポート
<3Q>
序盤から一進一退の攻防で、なかなか点差が縮まっていかない。
ドルフィンズ・鵜澤の3Pシュートを皮切りに、ゲームはスタート。
ブレックス・田臥のループパスを、ゴール下でロシターが受けてきっちり決めていく。
すかさずドルフィンズもロールがペイントエリアでフィジカルの強さを発揮して、得点を決めていく。
ブレックスはトーンズ・ロシターの両外国人がペイントエリアでしっかり結果を残して行けば…
ドルフィンズもロール・ウンバイと、こちらも両外国人が活躍。
外国人プレーヤーがコートで実力を発揮する展開に。
そんな中、ドルフィンズのファストブレイクプレーをブレックス・網野が豪快にブロックショット!
会場からどよめきの声が飛び出す。
ゲーム中盤、ドルフィンズ・朝山がペイントエリアでシュートをしっかり決めたり、巧みなドライブも決めて行って、いい味を出して行く。
それでも今度はブレックス・網野が渡邉のキックアウトパスを受けて、華麗に3Pで応戦。
点差が離れれば、また戻る。
両チーム、我慢の展開が続いて行く…
最終的には55−47と点差がスタートと変わらずで、いよいよ最終Qへ。
<4Q>
勝負の4Qはブレックス・ロシターがオフェンスリバウンドを奪って、そのままゴールを決めたところからスタート。
すかさずドルフィンズ・ウンバイがお返しの2Pジャンパー。
そのウンバイをブレックスは、なかなか止められない…
2Pジャンパーにドライブに、彼のスコアリングが目立つ展開に。
更にディフェンスでも豪快なブロックショット!もうフロアは彼の為の時間となっていたようだった。
一方のブレックスも田臥が芸術的なダブルクラッチで応戦!
会場にどよめきが生まれ、流れは?ブレックスに…そう思わせる雰囲気に。
しかし、今度はドルフィンズ・柏倉が素晴らしいゲームコントロールから点差を突き放す流れに…
#41加納 誠也の2Pジャンパーを演出すれば、伊藤へのファストブレイクも演出。
ブレックス・網野⇒古川へパス。古川はこれをしっかり3Pの形で締める。
ここでオフィシャルタイムアウト。
68-58、残り4:55でドルフィンズリード。
タイムアウト明け、流れを変えようとブレックスはゾーンディフェンスに。
これが功を奏し、オフェンスでもいい流れに。
渡邉のスクープショットが鮮やかに決まれば…その渡邉は今度、網野の3Pを演出。
1分間で6点差に点差が縮まる。
それでもドルフィンズは伊藤がオフェンスリバウンドから力強いフックシュートを決めて、流れを渡さない。
今度はブレックス・渡邉がタフショットを決めて、応戦。
更にブレックスの前に立ちはだかったのは…ウンバイ。
フックシュートにゴール下での高さに、ペイントエリア内を制圧。
残り1分半を切って、ブレックス・網野のパスをトーンズが豪快にスラムダンク!
6点差で勝負所を迎えるが…ここから大事な所でシュートが決まらない。
そのままの流れでゲームエンド。
75-69のスコアで、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋が勝利を収めた。
2週間前に行われたプレシーズンゲーム…
両カンファレンスの4チーム共に、この段階では様々な事を試している感じはありました。
そして、ついに今日、"NBL"の初シーズンがいよいよ開幕!
みなさん、ぜひ全国各地で開催されるゲームに足を運んでもらえればと思います。
日本のバスケットシーズンが、ついに本格的に開幕です!!!
<了>
序盤から一進一退の攻防で、なかなか点差が縮まっていかない。
ドルフィンズ・鵜澤の3Pシュートを皮切りに、ゲームはスタート。
ブレックス・田臥のループパスを、ゴール下でロシターが受けてきっちり決めていく。
すかさずドルフィンズもロールがペイントエリアでフィジカルの強さを発揮して、得点を決めていく。
ブレックスはトーンズ・ロシターの両外国人がペイントエリアでしっかり結果を残して行けば…
ドルフィンズもロール・ウンバイと、こちらも両外国人が活躍。
外国人プレーヤーがコートで実力を発揮する展開に。
そんな中、ドルフィンズのファストブレイクプレーをブレックス・網野が豪快にブロックショット!
会場からどよめきの声が飛び出す。
ゲーム中盤、ドルフィンズ・朝山がペイントエリアでシュートをしっかり決めたり、巧みなドライブも決めて行って、いい味を出して行く。
それでも今度はブレックス・網野が渡邉のキックアウトパスを受けて、華麗に3Pで応戦。
点差が離れれば、また戻る。
両チーム、我慢の展開が続いて行く…
最終的には55−47と点差がスタートと変わらずで、いよいよ最終Qへ。
<4Q>
勝負の4Qはブレックス・ロシターがオフェンスリバウンドを奪って、そのままゴールを決めたところからスタート。
すかさずドルフィンズ・ウンバイがお返しの2Pジャンパー。
そのウンバイをブレックスは、なかなか止められない…
2Pジャンパーにドライブに、彼のスコアリングが目立つ展開に。
更にディフェンスでも豪快なブロックショット!もうフロアは彼の為の時間となっていたようだった。
一方のブレックスも田臥が芸術的なダブルクラッチで応戦!
会場にどよめきが生まれ、流れは?ブレックスに…そう思わせる雰囲気に。
しかし、今度はドルフィンズ・柏倉が素晴らしいゲームコントロールから点差を突き放す流れに…
#41加納 誠也の2Pジャンパーを演出すれば、伊藤へのファストブレイクも演出。
ブレックス・網野⇒古川へパス。古川はこれをしっかり3Pの形で締める。
ここでオフィシャルタイムアウト。
68-58、残り4:55でドルフィンズリード。
タイムアウト明け、流れを変えようとブレックスはゾーンディフェンスに。
これが功を奏し、オフェンスでもいい流れに。
渡邉のスクープショットが鮮やかに決まれば…その渡邉は今度、網野の3Pを演出。
1分間で6点差に点差が縮まる。
それでもドルフィンズは伊藤がオフェンスリバウンドから力強いフックシュートを決めて、流れを渡さない。
今度はブレックス・渡邉がタフショットを決めて、応戦。
更にブレックスの前に立ちはだかったのは…ウンバイ。
フックシュートにゴール下での高さに、ペイントエリア内を制圧。
残り1分半を切って、ブレックス・網野のパスをトーンズが豪快にスラムダンク!
6点差で勝負所を迎えるが…ここから大事な所でシュートが決まらない。
そのままの流れでゲームエンド。
75-69のスコアで、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋が勝利を収めた。
2週間前に行われたプレシーズンゲーム…
両カンファレンスの4チーム共に、この段階では様々な事を試している感じはありました。
そして、ついに今日、"NBL"の初シーズンがいよいよ開幕!
みなさん、ぜひ全国各地で開催されるゲームに足を運んでもらえればと思います。
日本のバスケットシーズンが、ついに本格的に開幕です!!!
<了>