The Survival..2013/5/10 EasternConference SemiFinal 記者会見&インタビュー[横浜ビー・コルセアーズ vs 富山グラウジーズ]Game1
そして、勝利を挙げたホームの横浜ビー・コルセアーズの合同記者会見を…
■横浜ビー・コルセアーズ:HC&プレーヤー会見■
※一番左:レジ・ゲイリーHC、その隣が勝久マイケルAC ※左が#3蒲谷正之選手、手を差し伸べているのが#1トーマス・ケネディ選手
※今日のゲームを振り返って(レジー・ゲイリーHC)
勝利は本当に嬉しいです。
このプレーオフで2勝しないといけないのは分かってけど、初戦を勝てて本当に嬉しいです。
1週間ゲームが空いたんですけど、ゲームの中で本調子に戻るまで時間がかかりました。
チームも自分自身も本調子に戻るまで時間がかかったけど、時間が経って落ち着いたら、ビーコルらしいプレーをすることが出来ました。
最初に点差が開いてしまった後も、誰もパニックせずに焦らずに、もう一度いいディフェンスから切り替えていったんですけど。
本当にディフェンスが良くて、特に4Qの頑張りは本当に素晴らしかったです。
あのような素晴らしい相手に13点しか与えなかったというのは素晴らしいけど、それを明日も引き続き実行していきます。
※今日のゲームを振り返って(#2ドゥロイレン・バーンズ選手)
本当に素晴らしいゲームでした。
素晴らしい環境の中で、自分もチームメイトも全てコートに出し切って、無理なプレーをせずにチームバスケットをして、何とかスロースタートから這い上がって、勝つことが出来ました。
※今日のゲームを振り返って(#3蒲谷正之選手)
そうですね、文体での初戦をこうかって勝てた事を、率直に凄く嬉しいと思います。
ですけど、今日勝っても明日負けてしまったら何も意味もないので…今日の気持ちというのは本当に忘れて。
ダメだった点とか反省しなればいけないし、明日もう一回しっかりその部分を克服して、いいゲームをしたいと思っています。
※今日のゲームを振り返って(#13山田謙治選手)
皆さん言っていると思うので、1Qだけトータルで見たら負けてしまっているので、出だしで勢いを相手に付かせてしまうと乗ってしまうチームなので。
何とか2Qから、ようやく自分たちのバスケットが出来て、相手の勢いを少しだけ抑えられたのかなと思っているので。
それを4Q全てで出来るように、相手も明日は凄くやってくると思うので。
気を引き締めて、明日でしっかり決めれるようにプレーしていきたいと思っています。
ここからは質問へと…
※序盤、表情がこわばっていて緊張していたかな?と感じたのですが。
(バーンズ選手)
それはプレーオフの興奮から来たものだと思います。しかもファーストゲームという事で…ですけど、その興奮した状態を脱するためにしっかり1本シュートを打って、気を落ち着かせようとしていた。
(蒲谷選手)
硬かったな…っていうのは1Qからありまして。いつもしないようなミスだったり、ボールが手についていなかったりとか、少なからずともあったのかな?とありましたね。でも、2Qしっかりと自分たちのプレーにすぐ戻れたのは良かったんですけど。これで慣れたと思うんで、明日はしっかりと臨みたいです。
(山田選手)
2週間ゲームが空いてしまったのもありましたし、相手は1シリーズやって来ていましたし。そう見えたのであれば、そうだったのかな?と思っています。普通にいつも通りプレーしていたと思うんですけど、それを分からないようにしなきゃいけないと思いますけど。
※1Qのビハインドに対して、どのような指示を出したのか?(レジーHC)
1Qもいいディフェンスをしていると思ったんですけど、ディフェンスでやられたというよりは自分たちの悪いターンオーバーで自滅した感じだった。トップポジションからのターンオーバーで、相手に簡単なランプレーをさせてしまった。それだけで6~8点をスコアメイクされてしまったので。
それとハッスルプレー、ルーズボールに飛び込んでMy Ballにしていく事。
ディフェンスいうよりも、オフェンスでボールを大事にする事を、まず最初に話しました。
そして、その後はゾーンディフェンスも試していきたかったんですけど、チャンスがあればと思ってやってみたんだけど、うまく行った部分があったので、再度ゲームテープを見て、明日もトライしていきたいと思っている。
最後にリバウンドが良かったですね、バプ(#10ファイ・パプ・ムール選手)やショーン(#22ショーン・マロイ選手)がしっかり仕事してくれて、更にガード陣もそれを助けてくれていました。
自分たちで言っていたことなんですけど、富山相手にはボックスアウトをしっかりしてリバウンドを取れたときは勝っていた。
なので、選手たち自身でリバウンドに対する意識を高めていたと思う。
※昨年の秋田との初戦、今日の富山との初戦。似たようなところはありますか?(レジーHC)
今シーズンは外国人選手が2人新しい選手がいますけど、本当に比べにくいです。
完全に違うチームチームとシーズンなので…とにかく昨シーズンのことよりも、集中していたのはただこのシリーズへの準備。
ですが、どういう練習をしていてもプレーオフへの状況のシチュエーションをいうのは出来ないものなので。
この今の状況で自分たちのプレーで自分たちの雰囲気で挑みたかった部分はあります。
ということで、今回はここまでとなります。
次回は…「The Champions」
昨シーズン悲願の2度目のチャンピオンに輝いた、琉球ゴールデンキングスの2連覇への「The Challenge」
沖縄県・宜野湾市で見届けた、ウエスタンカンファレンスセミファイナルのシリーズをお届けしてまいります。
相手は…昨シーズンのファイナルズで戦った相手、京都ハンナリーズ。
今シーズン最高のシリーズとなった、このカードを余すところなくお届けします!
次回もお楽しみに…
■横浜ビー・コルセアーズ:HC&プレーヤー会見■
※一番左:レジ・ゲイリーHC、その隣が勝久マイケルAC ※左が#3蒲谷正之選手、手を差し伸べているのが#1トーマス・ケネディ選手
※今日のゲームを振り返って(レジー・ゲイリーHC)
勝利は本当に嬉しいです。
このプレーオフで2勝しないといけないのは分かってけど、初戦を勝てて本当に嬉しいです。
1週間ゲームが空いたんですけど、ゲームの中で本調子に戻るまで時間がかかりました。
チームも自分自身も本調子に戻るまで時間がかかったけど、時間が経って落ち着いたら、ビーコルらしいプレーをすることが出来ました。
最初に点差が開いてしまった後も、誰もパニックせずに焦らずに、もう一度いいディフェンスから切り替えていったんですけど。
本当にディフェンスが良くて、特に4Qの頑張りは本当に素晴らしかったです。
あのような素晴らしい相手に13点しか与えなかったというのは素晴らしいけど、それを明日も引き続き実行していきます。
※今日のゲームを振り返って(#2ドゥロイレン・バーンズ選手)
本当に素晴らしいゲームでした。
素晴らしい環境の中で、自分もチームメイトも全てコートに出し切って、無理なプレーをせずにチームバスケットをして、何とかスロースタートから這い上がって、勝つことが出来ました。
※今日のゲームを振り返って(#3蒲谷正之選手)
そうですね、文体での初戦をこうかって勝てた事を、率直に凄く嬉しいと思います。
ですけど、今日勝っても明日負けてしまったら何も意味もないので…今日の気持ちというのは本当に忘れて。
ダメだった点とか反省しなればいけないし、明日もう一回しっかりその部分を克服して、いいゲームをしたいと思っています。
※今日のゲームを振り返って(#13山田謙治選手)
皆さん言っていると思うので、1Qだけトータルで見たら負けてしまっているので、出だしで勢いを相手に付かせてしまうと乗ってしまうチームなので。
何とか2Qから、ようやく自分たちのバスケットが出来て、相手の勢いを少しだけ抑えられたのかなと思っているので。
それを4Q全てで出来るように、相手も明日は凄くやってくると思うので。
気を引き締めて、明日でしっかり決めれるようにプレーしていきたいと思っています。
ここからは質問へと…
※序盤、表情がこわばっていて緊張していたかな?と感じたのですが。
(バーンズ選手)
それはプレーオフの興奮から来たものだと思います。しかもファーストゲームという事で…ですけど、その興奮した状態を脱するためにしっかり1本シュートを打って、気を落ち着かせようとしていた。
(蒲谷選手)
硬かったな…っていうのは1Qからありまして。いつもしないようなミスだったり、ボールが手についていなかったりとか、少なからずともあったのかな?とありましたね。でも、2Qしっかりと自分たちのプレーにすぐ戻れたのは良かったんですけど。これで慣れたと思うんで、明日はしっかりと臨みたいです。
(山田選手)
2週間ゲームが空いてしまったのもありましたし、相手は1シリーズやって来ていましたし。そう見えたのであれば、そうだったのかな?と思っています。普通にいつも通りプレーしていたと思うんですけど、それを分からないようにしなきゃいけないと思いますけど。
※1Qのビハインドに対して、どのような指示を出したのか?(レジーHC)
1Qもいいディフェンスをしていると思ったんですけど、ディフェンスでやられたというよりは自分たちの悪いターンオーバーで自滅した感じだった。トップポジションからのターンオーバーで、相手に簡単なランプレーをさせてしまった。それだけで6~8点をスコアメイクされてしまったので。
それとハッスルプレー、ルーズボールに飛び込んでMy Ballにしていく事。
ディフェンスいうよりも、オフェンスでボールを大事にする事を、まず最初に話しました。
そして、その後はゾーンディフェンスも試していきたかったんですけど、チャンスがあればと思ってやってみたんだけど、うまく行った部分があったので、再度ゲームテープを見て、明日もトライしていきたいと思っている。
最後にリバウンドが良かったですね、バプ(#10ファイ・パプ・ムール選手)やショーン(#22ショーン・マロイ選手)がしっかり仕事してくれて、更にガード陣もそれを助けてくれていました。
自分たちで言っていたことなんですけど、富山相手にはボックスアウトをしっかりしてリバウンドを取れたときは勝っていた。
なので、選手たち自身でリバウンドに対する意識を高めていたと思う。
※昨年の秋田との初戦、今日の富山との初戦。似たようなところはありますか?(レジーHC)
今シーズンは外国人選手が2人新しい選手がいますけど、本当に比べにくいです。
完全に違うチームチームとシーズンなので…とにかく昨シーズンのことよりも、集中していたのはただこのシリーズへの準備。
ですが、どういう練習をしていてもプレーオフへの状況のシチュエーションをいうのは出来ないものなので。
この今の状況で自分たちのプレーで自分たちの雰囲気で挑みたかった部分はあります。
ということで、今回はここまでとなります。
次回は…「The Champions」
昨シーズン悲願の2度目のチャンピオンに輝いた、琉球ゴールデンキングスの2連覇への「The Challenge」
沖縄県・宜野湾市で見届けた、ウエスタンカンファレンスセミファイナルのシリーズをお届けしてまいります。
相手は…昨シーズンのファイナルズで戦った相手、京都ハンナリーズ。
今シーズン最高のシリーズとなった、このカードを余すところなくお届けします!
次回もお楽しみに…
1 2