The Survival..2013/5/10 EasternConference SemiFinal ゲームレポート[横浜ビー・コルセアーズ vs 富山グラウジーズ]Game1
そして、3Qのスタート。
序盤からお互いに入れたら入れ返すの一進一退の攻防で、意地と意地が真正面からぶつかり合う展開に。
ビーコル・ケネディのドライブプレーで幕を開けた、3Q。
すぐさまグラウジーズ・ガルシアが長身からしなやかに放つ3Pで応戦。
それでも今度は蒲谷がお返しの3P!しかし、グラウジーズも城宝の2Pで反撃。
全く目の離せない、目まぐるしい展開が続いていく。
ケネディが得点を重ねていけば、今度はガルシアが3P2本連続で決めていく。
ブラウンがゴール下でねじ込んでいけば、今度は#10ファイ・パブ・ムールがオフェンスリバウンドからゴール下でしっかり。
両雄が絶対に負けない気持ちを前面に出して行き、オフェンスが失敗しない展開に。
残り5分を切って、51-52と1点差!
残り3分を切って、グラウジーズが水戸の鮮やかなスピードあふれる持ち味のドライブをこのゲーム初めて決めて、会場は大盛り上がり。
更にガルシアのパスからエース・城宝の真骨頂のクイックモーションからの3P!
流れはグラウジーズに!?そう思った瞬間…
今度はビーコル・バーンズがオフェンスリバウンドからのゴール下に、変幻自在のドライブからのレイアップ!
そして……最後はハイピックからのフェーダウェー3P!
終わってみれば、60-62と分からない展開に…
そして運命の第4Q!
序盤からビーコルオフェンスが火を噴く!
まずはケネディのドライブからのバスケットカウント!そして、バーンズの2本連続の3P!!!
一気に3プレーでビーコルが69-62と逆転。
たまらずナッシュHCがタイムアウトを請求。
タイムアウト明け、グラウジーズ・ブラウンの力強いゴール下で応戦するが…更にバーンズの2Pが鮮やかに決まって、点差が縮まらない。
しかし、グラウジーズもジェイコブも華麗なペイント内でのプレーで反撃の狼煙を上げようとする。
それでもパブがゴール下でオフェンスリバウンドを奪取し、決めたところでオフィシャルタイムアウト。
73-66とビーコル7点リードで、残り4:56。
タイムアウト明け、まずはグラウジーズ・ジェイコブのパスを受けて城宝がしっかり3Pで仕事を果たして、4点差に縮める。
しかし…ビーコルはここからまたまたオフェンスが大爆発!
まずはバーンズのハイピックプレーからのドライブ。
さらにそのバーンズからケネディが3P!そして、最後はこのコンビでケネディがファストブレイクを決める!
たまらずナッシュHCが再度タイムアウトを請求。
ゲームは残り2分半…
ケネディのフリースロー2本が決まり、82-69と13点差。しかし、ブラウンもお返しで2本しっかり決めて82-71。
早く追いつきたいグラウジーズだったが、2分を切って相手ディフェンスのプレッシャーでアウトサイドからのタフショットを放ってしまい、それがなかなか決まらない…
一方のビーコルは相手のファールゲームにも屈せず、もらったフリースローをしっかり決めて、点差を広げていく。
最終的には86-75と11点差でビーコルが逆転をしたゲームだった…
このゲーム…最終的にはビーコルの「BIG3」だけでチーム総得点86点のうち、74点を獲得!
#1トーマス・ケネディ:30PTS
#2ドゥロイレン・バーンズ:32PTS
#3蒲谷正之:12PTS
グラウジーズは特に勝負の4Qで止められなかったのが痛かった…
さらに相手ディフェンスのプレッシャーに持ち味のリングへのアタックではなく、アウトサイドシュートを連発してしまい、持ち味をうまく発揮できずの敗戦。
ビーコルがしっかり自分たちのバスケットを展開しての勝利だった。
さて、次回は…ゲーム後の記者会見&インタビューをお届けしていきます。
次回も引き続き…お楽しみに。
序盤からお互いに入れたら入れ返すの一進一退の攻防で、意地と意地が真正面からぶつかり合う展開に。
ビーコル・ケネディのドライブプレーで幕を開けた、3Q。
すぐさまグラウジーズ・ガルシアが長身からしなやかに放つ3Pで応戦。
それでも今度は蒲谷がお返しの3P!しかし、グラウジーズも城宝の2Pで反撃。
全く目の離せない、目まぐるしい展開が続いていく。
ケネディが得点を重ねていけば、今度はガルシアが3P2本連続で決めていく。
ブラウンがゴール下でねじ込んでいけば、今度は#10ファイ・パブ・ムールがオフェンスリバウンドからゴール下でしっかり。
両雄が絶対に負けない気持ちを前面に出して行き、オフェンスが失敗しない展開に。
残り5分を切って、51-52と1点差!
残り3分を切って、グラウジーズが水戸の鮮やかなスピードあふれる持ち味のドライブをこのゲーム初めて決めて、会場は大盛り上がり。
更にガルシアのパスからエース・城宝の真骨頂のクイックモーションからの3P!
流れはグラウジーズに!?そう思った瞬間…
今度はビーコル・バーンズがオフェンスリバウンドからのゴール下に、変幻自在のドライブからのレイアップ!
そして……最後はハイピックからのフェーダウェー3P!
終わってみれば、60-62と分からない展開に…
そして運命の第4Q!
序盤からビーコルオフェンスが火を噴く!
まずはケネディのドライブからのバスケットカウント!そして、バーンズの2本連続の3P!!!
一気に3プレーでビーコルが69-62と逆転。
たまらずナッシュHCがタイムアウトを請求。
タイムアウト明け、グラウジーズ・ブラウンの力強いゴール下で応戦するが…更にバーンズの2Pが鮮やかに決まって、点差が縮まらない。
しかし、グラウジーズもジェイコブも華麗なペイント内でのプレーで反撃の狼煙を上げようとする。
それでもパブがゴール下でオフェンスリバウンドを奪取し、決めたところでオフィシャルタイムアウト。
73-66とビーコル7点リードで、残り4:56。
タイムアウト明け、まずはグラウジーズ・ジェイコブのパスを受けて城宝がしっかり3Pで仕事を果たして、4点差に縮める。
しかし…ビーコルはここからまたまたオフェンスが大爆発!
まずはバーンズのハイピックプレーからのドライブ。
さらにそのバーンズからケネディが3P!そして、最後はこのコンビでケネディがファストブレイクを決める!
たまらずナッシュHCが再度タイムアウトを請求。
ゲームは残り2分半…
ケネディのフリースロー2本が決まり、82-69と13点差。しかし、ブラウンもお返しで2本しっかり決めて82-71。
早く追いつきたいグラウジーズだったが、2分を切って相手ディフェンスのプレッシャーでアウトサイドからのタフショットを放ってしまい、それがなかなか決まらない…
一方のビーコルは相手のファールゲームにも屈せず、もらったフリースローをしっかり決めて、点差を広げていく。
最終的には86-75と11点差でビーコルが逆転をしたゲームだった…
このゲーム…最終的にはビーコルの「BIG3」だけでチーム総得点86点のうち、74点を獲得!
#1トーマス・ケネディ:30PTS
#2ドゥロイレン・バーンズ:32PTS
#3蒲谷正之:12PTS
グラウジーズは特に勝負の4Qで止められなかったのが痛かった…
さらに相手ディフェンスのプレッシャーに持ち味のリングへのアタックではなく、アウトサイドシュートを連発してしまい、持ち味をうまく発揮できずの敗戦。
ビーコルがしっかり自分たちのバスケットを展開しての勝利だった。
さて、次回は…ゲーム後の記者会見&インタビューをお届けしていきます。
次回も引き続き…お楽しみに。
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